性情報に関する情報の入手しやすさは、私の幼少時代とは比較にならないと思います。
その大きな要因の一つはインターネットや携帯電話の普及だと言えるでしょう。
数年前に行われた7,000人以上の高校二年生を対象にした調査によれば、
小学校時代に約60%が、中学三年生ではほとんどの子どもが、
「セックスがどういうことをする行為か」についてわかっていたと報告されています。
親が「自分の子供はセックスや性についてはまだ無関心だ」などと甘く考えていても、
好奇心旺盛な子供たちは手に入れた知識をもとに、勝手に行動に移しているということは容易に想像できます。
これも数年前ですが、高校三年生に対して実際に行った調査によると、
40%程度の生徒が「性行為の経験がある」と回答していたようです。
そして、そのうちの大半が15歳か16歳で初体験を済ませているのです。
親世代の反応は様々だと思いますが、果たしてしっかりとした性病に関する教育が行えているでしょうか。
子供達が性病について十分な理解を示して行動に移していると自信を持って言えるでしょうか。
一緒に学んでいくこと、一緒に検査に行くことも教育の一つだと思って、
もう少しだけ踏み込んだお話をしてみてはいかがでしょうか。
様々な性病の症状について